◆VERSTA会員勉強会報告!NEW

VERSTAでは、2022年3月から毎月第1第火曜日に、日伯参加者によるVERSTA会員向けオンライン勉強会を開催しております。 この勉強会は、当初VERSTA学生会員向けに023年2月ジュサラ椰子AFモデル圃場体験研修の準備として行いました。2023年11月以降は、VERSTA会員向けオンライン勉強会として継続開催しています。 ここでは、最新情報として、11月1日、12月6日に開催された以下テーマと講師による勉強会資料を掲載します。皆さま、お見逃しなく!

【11月1日(火)20:30~22:00】

①ブラジルにおける日本移民について(講師:リオグランデドスール大学教授小檜山雅人氏)

☛PDF資料①

②ブラジルの遊事情(講師:日伯交流協会職員小谷野奈美子氏)

☛PDF資料②

【12月6日(水)20:30~22:00】

①ブラジルの森林をめぐる課題とジュサラ椰子AFの可能性(講師:NPO法人VERSTA専務理事小野瀬由一氏)

☛PDF資料③

②ブラジルの創事情(講師:ブラジル日本交流協会職員小谷野奈美子氏)

☛PDF資料④

◆2022年度VERSTA活動参加学生によるYouTube映像発信!

このたび、2022年度三井物産環境基金助成によりVERSTA活動に参加した学生7名によるYouTube映像が完成し、【YouTube・活動記録】タブのVERSTAチャンネルにUPしたのでお知らせします。学生達の視点から見たVERSTAジュサラ椰子AF支援活動の様子が紹介されているので、是非ご参照下さい。

◆2022年度ジュサラ椰子AFモデル圃場研修終了報告!

去る2023年2月3日(金)~2月14日(火)の12日間、三井物産環境基金助成により、VERSTA2022年度事業として、VERSTA学生会員7名による「ジュサラ椰子AFモデル圃場研修」を実施しましたので、その概要を報告します。

【報告概要】☛PDF参照

◆VERSTA主催「第9回ジュサラ椰子SAFプロジェクトセミナー」開催報告
 去る2023年2月8日(水)日本時間21:00~2月9日(木)01:30、三井物産環境基金及びイオン環境財団からの助成により、VERSTA2022年度事業として「第9回ジュサラ椰子SAFプロジェクトセミナー」を会場(セテバラス市コミュニティセンター)及びオンライン(YouTub)のハイブリッド方式により開催しましたので、その概要を報告します。なお、挨拶及び講演の詳細は【YouTubアドレス】の動画を参照下さい。
【実施概要】
◎司会者 サンパウロ州立森林研究所 所長補佐官 MIGUEL LUIZ M.FREITAS 氏                                    1.開会挨拶
1)在サンパウロ日本国総領事 桑名 良輔 氏
2)サンパウロNANCI 市市長 NILTON HIROTA 氏
3)サンパウロ州セテバラス市市長 DEAN A. MARTIN 氏
4)NPO法人VERSTA理事長 山村 延郎 氏
5)NPO法人VERSTAブラジル代表 山添 源二 氏
2.講演
1)NPO法人VERSTA専務理事 小野瀬 由一 氏
 「VERSTA大西洋沿岸林支援活動12年の軌跡と今後の支援計画」                   2)リオグランデドスール連邦大学水理学研究所教授 小檜山 雅人 氏
 「南部におけるジュサラパルプの現状と展望」
3)サンパウロ州立大学サントス校大学院教授 VERIDIANA VERA de ROSSO 氏
 「ジュサラ椰子のナノテクノロジー応用と3Dフードプリンター使用のための
天然色素利用」
4)セテバラス市農業協同組合理事長 GILVERTO OHTA 氏
 「リベイラ渓谷におけるジュサラ椰子果実の展望」
3.質疑応答及びコメント
Q1.給食に出される果実等は栄養士が選ぶことになっているが、栄養士がジュサラ椰子果実の栄養価を
信用していないのが問題ではないか?(イタペリ市出身男性)
A1.このセミナーは誰でも参加出来るようになっているが、栄養士が参加していないとすれば、告知が
十分ではないといえる。(司会者MIGUEL氏)
Q2.ジュサラ椰子種子の価格設定はどのように行われているか?(農業経済局職員男性)
A2.法律866号により政府のジュサラ椰子種子価格は9.17R$/Kgに設定されているが、発展途上のため
価格は変動すると思われる。(講演者GILVERTO氏)
Q3.ジュサラ椰子果実の商品化で実現したいことは何ですか?(拓殖大学国際学科
1年後藤瑠奈さん)
A3.先ずはジュサラ椰子果実の供給者をマッピングすること、次に果実の種とパルプの供給者のトレーニングと資格を設定すること、そして、パルプ供給先とのパートナーシップ契約締結を完結できることを目指したい。(講演者GILVERTO氏)                         C.このセミナーに参加して、ジュサラ椰子果実の栄養価の素晴らしさを理解した。日本人は健康食品が大好きであり、日本でのジュサラ椰子果実食品販売は日本から参加した拓殖大学国際ビジネス学科や国際学科の学生にお任せ下さい。ジュサラ椰子果実は必ず売れます。(拓殖大学教授長尾氏)
Q4.組織化されていない農家が多い地域から参加したが、このプロジェクトに参加するに当たってのインセンティブはあるのか?(7地区女性代表者)
A4.NPO法人VERSTAでは、大西洋沿岸林再生保全のため、参加農家にジュサラ椰子苗木と肥料を供給し、かつ現地専門家による年6回のフォローアップ指導を行っている。本日のプロジェクトセミナーでは入口の栽培問題が議論されているが、農家の安定かつ持続的な収入を確保するためには、出口の商品化が重要である。ジュサラ椰子はUNESCO世界自然遺産認定地である大西洋沿岸林で栽培され、かつジュサラ椰子はブラジル政府により絶滅危惧種に指定されており、そのこと自体に付加価値があるので、日伯両国の食品メーカー等と提携して高付加価値商品を開発し、持続的な大西洋沿岸林再生を実現したい。(講演者小野瀬氏)
4.閉会挨拶
ABJICA理事長 NANCI VENANCIO 氏
【通訳】Arnaldo Oka 氏
【参加者数】
会場参加:130名 YouTub参加:240名 《合計参加者》370名
【活動記録】☛PDF参照
  
◆VERSTA主催「日伯SDGs環境教育交流会」開催報告
 去る10月13日(木)日本時間20:30~22:30、イオン環境財団助成により、VERSTA2022年度事業として「日伯SDGs環境教育交流会」をオンラインにより開催したので、その概要を報告します。
【実施概要】
◎ 祝辞
 ・拓殖大学学長・商学部 鈴木昭一教授 ☛挨拶PDF
1.講演(講師/テーマ)
サン・カルロス連邦大学環境科学学部Fernando Silveira Franco准教授/アグロエコロジーへの推移とSDGs:ソロカバ地域の事例
リオ・グラン・デ・ド・スール連邦大学水理研究所小檜山雅人教授/リオ・グランデ・ド・スル連邦大学におけるSDGs環境教育 とその課題及び実践事例について
拓殖大学副学長・商学部潜道文子教授/拓殖大学のSDGsの取組み
④拓殖大学商学部学生2名(3年窪田蒼大、4年鈴木翔太)による事例発表
2.パネルディスカッション(出演者/テーマ)
①モデレータのVERSTA小野瀬由一専務理事からVERSTAのSDGs2030年ゴールの説明の後、各パネリストによる質疑応答を求めた。
②パネリストの拓殖大学副学長・商学部潜道文子教授か質疑に対し、各パネリストから以下の応答があった。
Q1:サン・カルロス連邦大学環境科学学部Fernando准教授講演に対し、AFの特徴、ブラジルで顕在化している貧困対策の現状について質疑があった。
A1:Fernando准教授から、AFは自然の力を借り、土壌、植物、微生物などがお互いに協力して生態系プロセスの最大限の効果を上げることを目指している。最近、ブラジルでは飢餓人口が約33,000,000人にも達しており、都市の空き地を利用した都市農業へのAF導入は飢餓対策としても有効と考えられる旨発言があった。
Q2:リオ・グランデドスール連邦大学水理研究所小檜山雅人教授講演に対し、2015年国連SDGs導入後、ブラジルの大学使命の変化について質疑があった。
A2:小檜山教授から、現在ブラジルでは大学教育改革により講義時間の10%を社会貢献貢献活動に充てるよう指示が出ており教育現場では戸惑っている。同大学水理研究所の研究活動では既に研究と社会貢献の融合は進んでおり、教育活動や研究活動を社会貢献活動と区分けすることはナンセンスである旨応答があった。

◆VERSTA主催「日伯SDGs環境教育交流会」開催案内
 VERSTAでは、イオン環境財団助成により、2022年度事業として日伯SDGs環境教育交流会を以下によりオンラインにて開催致しますのでご案内致します。
 皆さまのご参加を歓迎します。
趣旨:ブラジル国大西洋沿岸林再生支援SDGs事業の一環として、関係する両国大学のSDGs環境教育の現状を共有化し、今後の更なる推進方法を探る。
日時:2022年10月13日(木)20:30~22:30
プログラム:
【前半:60分】講演
【後半:45分】パネルディスカッション
 出演:
 ①サン・カルロス連邦大学環境科学学部准教授 Fernando Silveira Franco先生
 ②リオ・グランデドスール連邦大学水理研究所教授 小檜山雅人先生
 ③拓殖大学副学長・商学部教授 潜道文子先生+学生ほか
同時通訳:ポルトガル語⇔日本語  Arnaldo Massato Oka氏
参加費:無料
申込先e-mail: verstaoffice01@versta.org
本イベントに関するお問い合わせ先: Versta専務理事 小野瀬由一
     Tel: 090-9103-8000  Email: yoshi-o@tkg.att.ne.jp
◆2021年度VERSTAジュサラ椰子AFプロジェクト&啓発合同セミナー開催報告
2022年2月2日にブラジル国サンパウロ州セテバラス市にて開催した表題合同セミナー報告書を掲載します。
今回は、例年8月末に開催するVERSTAジュラ椰子AFプロジェクト会議が新型コロナ禍のため中止になったため、同日ジュサラ椰子AF啓発セミナーと合同セミナーの形で開催しました。
今回の合同セミナーは、昨年同様に会場参加とオンライン参加のハイブリッド方式で開催し、ブラジル日本商工会議所の告知協力により、昨年の3倍の約300名の参加となりました。

◆ブラジル日本語新聞『ブラジル日報』がVERSTA支援活動を大きく報道 !  

今年1月1日から「ニッケイ新聞」「サンパウロ新聞」に引き続き発刊された『ブラジル日報』が、VERSTA支援活動を大きく報じました。
記事は今年2月8日にVERSTA専務理事小野瀬由一氏とVERSTAブラジル代表山添源二氏がサンパウロ市同紙本社を表敬訪問した際の取材情報に基づいています。
詳細は以下のPDF記事2頁を参照下さい。

◆2022年3⽉10⽇に臨時総会が開催されました。

去る3⽉10⽇(⽊)13時30分から13時45分まで臨時総会が開催されました。
今回の臨時総会は⾼梨理事急逝に伴う理事の補強について審議が⾏われました。
臨時総会次第、配布資料及び議事録は以下を参照下さい。

※臨時総会次第PDF

※配布資料1PDF  ※配布資料2PDF

※議事録PDF

◆2021年度VERSTAジュサラ椰子AFプロジェクト&啓発合同セミナーが2/2(水)PM9時から開催! 

来る2月2日(水)、日本時間午後9時から表記セミナーがブラジル国サンパウロ州セテバラス市にて開催されます。セミナーはポルトガル語で行われますが、日本から出席するVERSTA専務理事小野瀬由一氏のプレゼンは日本語で行われます。
セミナーの模様は、共催者ブラジル国サンパウロ州環境局環境研究所(IPA)のYouTubeチャンネルで動画配信されるのでご案内します。
視聴希望の方は、以下IPAのYouTubeチャンネルへアクセスして下さい。なお、詳細は添付の日本語+ポルトガル語プログラムをご参照下さい。
API YouTubeチャンネル:youtube.com/ambientesp

公益財団イオン環境財団によるVERSTA支援活動への2022年度助成が決定!

去る1月19日、同財団から第31回イオン環境活動助成がVERSTA支援活動に対し交付決定された旨連絡が入りました。
これにより、2022年度も【活動1】ジュサラ椰子AF&二次林普及支援PJ会議/技術交流会、【活動2】モデル圃場拡大・フォローアップ指導及び【活動3】ジュサラ椰子AF啓発セミナー&SDGs環境学習会が継続実施できることになりました。

◆訃報:VERSTA理事の高梨智弘氏がご逝去されました

VERSTA理事として、長年ご尽力頂いた高梨智弘氏が去る8月16日、心臓疾患のため急逝されました。 高梨氏からは、初代理事長の故森田松太郎氏をご紹介頂くなど、VERSTA創設時から関わって頂きました。 これまでのVERSTAへのご貢献とご尽力に深謝申し上げると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

◆ブラジル国大西洋沿岸林最新映像をUPしました!

当ホームページ【アグロ―フォレストリー】タグにVERSTA支援地ブラジル国大西洋沿岸林の最新映像を
UPしました。
サンパウロ州政府は現地の支援対策としてエコツーリズム事業を推進しています。
【アグロ―フォレストリー】タグ ◆ブラジル国大西洋沿岸林(マタ・アトランチカ)アドレスリンク

◆VERSTA特別顧問Joao Carlos Saad氏が日本国から「旭日中綬章」を受賞!

先頃、令和三年度春の受勲において、VERSTAブラジル特別顧問Joao Carlos Saad氏が、日本政府から「旭日中綬賞」を受賞されました。
VERSTAにとって、Joao Carlos Saad氏と一緒に活動できることは身に余る光栄と心からお慶び申し上げます。
Joao Carlos Saad氏の益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

◆2020年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナーが開催されました!

去る2月24日(水)ブラジル時間AM9時から12時、日本時間PM9時から0時、今年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナーが開催され、参加人数は過去最大の100名となりました。
今年度は、新型コロナウイルス禍により会場集合による密集を減らすため、メイン会場とオンライン形式により開催されました。
開催内容の詳細は以下の議事録PDF及びVERSTA専務理事小野瀬由一講演PDFをご参照下さい。
なお、現地セテバラス市HPやレジスト市関連HP等でも開催状況(ポルトガル語)が掲載されているので下記URLにてご参照下さい。

セテバラス市HP:
https://www.setebarras.sp.gov.br/vii-semin-rio-projeto-saf-ju-ara-acontece-em-sete-barras

レジストロ市関連HP:
https://registro.portaldacidade.com/noticias/regiao/vii-seminario-projeto-saf-jucara-acontece-em-sete-barras-3338

2020年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナー議事録PDF

VERSTA専務理事小野瀬由一講演『 VERSTAブラジル大西洋沿岸林再生支援活動10年の軌跡と今後の支援活動』

◆公益財団イオン環境財団によるVERSTA支援活動への2021年度助成が決定!

去る2021年1月25日付文書により、同財団から第30回イオン環境活動助成金がVERSTA支援活動に対し交付決定された旨連絡が入りました。

今回の活動助成では、VERSTAブラジル国大西洋沿岸林再生・保全支援活動のうち、【活動1】ジュサラ椰子AF&二次林普及支援プロジェクト会議、【活動2】モデル圃場拡大・フォローアップ指導、【活動3】ジュサラ椰子AF啓発セミナーに関する費用として
165万円が給付されることになりました。

支援地ブラジルでは、新型コロナ禍により多数の感染者と死者を出しておりますが、当プロジェクトはブラジル側カウンターパートの献身的な協力によりジュサラ椰子AFモデル圃場の拡大とフォローアップ指導が行われており、今回の同財団による助成決定を受け、モデル圃場の順調な拡大が期待されます。

◆VERSTA創立10周年記念事業報告について

VERSTAでは、創立10周年記念事業として、1)VERSTA活動報告セミナー事業及び、2)一般市民参加型クラウドファンディングによるVERSTA活動支援事業を計画実施しましたので、ご報告します。

1)VERSTA活動報告セミナーについては、2019年9月10日及び10月4日武蔵野商工会議所にて同会議所会員向けに実施した。また、2020年6月25日拓殖大学国際学部竹下幸治郎准教授ゼミにてゼミ学生向けに実施した。
2)一般市民参加型クラウドファンディングによるVERSTA活動支援については、新型コロナウィルス禍の影響により新規ジュサラ椰子AF参加農家を募集することが出来なくなったため、事業実施を見合わせることにした。

なお、VERSTAジュサラ椰子AF等普及支援事業は、三井物産環境基金及びイオン環境財団からの助成を得て、引続きモデル圃場の拡大設置やフォローアップ指導に取組んでいますので、併せてご報告します。

◆VERSTA創立10周年クラウドファンディング事業が始まりました!

会員各位並びに各助成団体のご支援により、当NPOは創立10周年を迎える事が出来ました。

当NPOでは、日本全国の皆様に当NPO支援活動実績をお伝えすると共に皆様の当NPO活動へのご支援の機会として、創立10周年記念クラウドファンディング事業を7月22日から8月31日までの期間で実施することなりました。

つきましては、以下Webにて当NPOクラウドファンディング事業をご確認頂き、多くの皆様のご賛同とご支援を頂戴致したくご案内申し上げます。
https://readyfor.jp/projects/versta

当NPO支援活動はSDGs活動としても実施しており、詳細は、当ホームページの【活動情報】【VERSTAとは】【VERSTA事業】【活動記録】等タグに掲載しておりますので、お目通し頂きますようお願い申し上げます。

なお、当NPO支援活動の様子は、以下のYouTube VERSTAチャンネルにて動画配信しておりますので、併せてご案内申し上げます。
https://www.youtube.com/channel/UCBNtLSDjilMBb8AOP0eKYOw

皆様のSDGs活動の一環として、VERSTA支援活動を応援しませんか?

◆YouTube VERSTAチャンネルに最新映像を追加しました!

この度、当ホームページ【活動記録】タグのYouTube VERSTAチャンネルに、2019年度ジュサラ椰子AF支援事業【活動1】【活動2】及び【活動4】の最新映像を追加したのでお知らせします。

皆様の映像閲覧と関係者への告知を宜しくお願い申し上げます。

VERSTA「活動記録」ページ。

◆当ホームページ「活動記録」ページの内容を更新しました!

この度、当ホームページ「活動記録」ページに、以下の内容追加を行ったのでお知らせします。
・VERSTAジュサラ椰子AF&二次林モデル圃場面積及び圃場内ジュサラ椰子等の最新栽培本数
・VERSTAブラジル国大西洋沿岸林再生支援活動を紹介するVERSTAチャンネル(YouTube)
皆様のVERSTAチャンネル登録(YouTube)によるVERSTA活動支援をお願い致します。

VERSTA「活動記録」ページ

◆地球環境基金「ひろげる助成」によるVERSTA支援活動の3か年総括報告書がまとまりました!

この度、独立行政法人環境再生保全機構・地球環境基金「ひろげる助成」(2017年~2019年)からの助成により支援活動を継続している、VERSTAの「ブラジル国大西洋沿岸林におけるジュサラ椰子(Euterpe edulis)アグロフォレストリー普及支援による再生・保全活動」総括報告書がまとまりました。(以下PDF参照)

VERSTA支援活動は、同機構地球環境基金の「入門助成(2012年)」「一般助成(2014年~2016年)」「ひろげる助成(2017年~2019年)」による長期に亘る助成金に支えられて継続しており、VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー・モデル圃場面積は2091年時点で13ha(東京ドーム3つ分)に達し、モデル圃場の樹木・果樹等栽培本数は13,132本となりました。

2019年VERSTA支援活動総括報告書PDF

◆三井物産環境基金によるVERSTA支援活動への2019年度助成が決定!

去る2020年4月1日、同基金から2019年度活動助成がVERSTA支援活動に対し交付決定された旨連絡が入りました。

三井物産環境基金は、地球環境問題の解決に貢献するさまざまな「活動」や「研究」を支援し、経済と環境が調和する持続可能な社会の実現を目指しています。

同基金による2019年度活動助成は、VERSTAジュサラ椰子二次林栽培モデル圃場2ha分の種苗費と肥料代及びAFモデル圃場体験研修助成費等として150万円が支払われることになりました。なお、同活動助成は2021年度までの3か年間に亘り交付されます。

これにより、VERSTAのジュサラ椰子二次林栽培による、ブラジル大西洋沿岸林再生・保全支援活動の継続とモデル圃場拡大が可能となりました。

◆公益財団イオン環境財団によるVERSTA支援活動への2020年度助成が決定!

去る2020年1月29日、同財団から第29回イオン環境活動助成金がVERSTA支援活動に対し交付決定された旨連絡が入りました。

イオン環境活動助成は、開発途上国および日本国内で、生物多様性の保全とその持続可能な利用のために活動する団体に対して助成を行っています。

同活動助成金は、VERSTAへジュサラ椰子AFモデル圃場4ha分の種苗費とモデル圃場14ha分の肥料費等として91万円が支払われることになりました。

これにより、ブラジル国大西洋沿岸林におけるジュサラ椰子AFモデル圃場のVERSTAによる継続支援とモデル圃場拡大が可能になりました。

◆地球環境基金助成3年目団体活動報告会にてVERSTA支援活動を報告!

去る2019年12月7日、東京ビッグサイト西・南ホールで開催された「エコプロ2019」の地球環境基金ブースにおいて、基金助成3年目団体としてVERSTA支援活動について報告を行いました。

報告内容の詳細は添付PDFを参照下さい。

「ブラジル大西洋沿岸林におけるジュサラ椰子(Euterpe edulis)アグロフォレストリー普及支援による再生・保全活動」報告

◆NPO法人VERSTA創立10周年プレ事業としてVERSTA活動に関する勉強会を実施。

去る2019年9月10日、武蔵野市商工会議所サービス業部会ICT研究会にて「VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリーによるブラジル国サンパウロ州大西洋沿岸森林再生支援活動と国連SDGsについて」と題した勉強会を実施しました。

当日は、武蔵野市商工会議所サービス業部会ICT研究会メンバーが30名出席し、VERSTA支援活動におけるSDGsの取組みを紹介し、植林による地球温暖化防止の有効性等について質疑応答が行われました。

勉強会の資料は添付PDFを参照下さい。

VERSTA支援活動と国連SDGs(20190910武蔵野商工会議所ICT研究会)

◆VERSTA特別顧問Roberto Rodrigues氏が日本国から「旭日重光章」を受賞!

この度、VERSTAブラジル特別顧問Roberto Rodrigues氏が、日本政府から令和元年度秋の受勲において、「旭日重光章」を受賞することになりました。

VERSTAにとっても、Roberto Rodrigues氏と一緒に活動できることは身に余る光栄と心からお喜び申し上げます。

Roberto Rodrigues氏の益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

◆令和元年度VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議派遣報告

令和元年度地球環境基金「ひろがる助成(3年目)」による、VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議が、去る2019年8月29日(水)セテバラス市において開催され、VERSTAから小野瀬由一専務理事が出席しました。

プロジェクト会議、モデル圃場調査、エコツーリズム現状調査及び表敬訪問の報告書は以下のPDFを参照して下さい。

report_20190930.pdf

◆【特報】ブラジル要人がVERSTA特別顧問に就任!

去る2019年9月3日、ブラジル国元農務大臣Roberto Rodrigues氏及びTV-BAND社長Joao Carlos Saad氏がVERSTAの特別顧問に就任しました。

詳細は以下のページを参照してください。
理事・顧問

◆ブラジル政府農務省が「ジュサラ椰子パルプ品質規格」を発行!

2018年9月にブラジル政府農務省から「ジュサラ椰子パルプ品質規格」が発行されました。

VERSTAによるブラジル国大西洋沿岸林でのジュサラ椰子アグロフォレストリー(AF)普及支援活動が実を結んだ形となりました。

今後、環境省により絶滅危惧種指定されているジュサラ椰子果実の製品利用が促進され、ジュサラ椰子AFが普及することを期待します。

詳細は添付PDF参照

Instr_Norm_SDA_37-01102018_JP.pdf

◆VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が2019年度地球環境基金ひろげる助成に内定!

2019年3月20日、2019年度地球環境基金「ひろがる助成」内定発表があり、VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が3年目事業として採択されました。

2019度内定助成金額は200万円で、入門助成から通算5年間の助成金額は合計1,360万円になりました。

なお、2019年度地球環境基金助成金交付内定通知書は以下のPDFをご参照下さい。

2019年度地球環境基金助成金交付内定通知書

◆平成30年度VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議派遣報告

平成30年度地球環境基金「ひろがる助成(2年目)」による、VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議が、去る2018年8月29日(水)セテバラス市において開催され、VERSTAから小野瀬由一専務理事が出席しました。

プロジェクト会議、モデル圃場調査、冷凍粉末工場見学、エコツーリズム資源調査及び表敬訪問の報告書は以下のPDFを参照して下さい。

report_20181001.pdf

◆平成29年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナー報告

2018年2月28日9:40~15:40、VERSTA支援地ブラジル国サンパウロ州セテバラス市ハポザ村日伯文化協会第五部会館において、平成29年度ジュサラ椰子AF啓発セミナーが開催されました。

詳細は以下PDFを参照下さい。

2017年度ジュサラ椰子AFプロジェクト啓発セミナー報告書

◆レジストロ新聞がVERSTAジュサラ椰子AF支援事業延長を報道

レジストロ新聞2017年9月6日版で、VERSTAジュサラ椰子AF支援事業の3年間延長が報道されました。

詳細は、以下PDFを参照下さい。

レジストロ新聞2017年9月6日版

レジストロ新聞2017年9月6日版日本語訳

◆地球環境基金平成30年度助成金説明会に参加

平成29年11月1日(水)14:00~16:30、東京都渋谷区ウィメンズプラザにて開催された「地球環境基金平成30年度助成金説明会」に参加しました。

VERSTAは、来年度地球環境基金「ひろがる助成」2年目を迎えます。

説明会の詳細は以下PDFを参照下さい。

http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/pdf/h30_kantou.pdf

◆宮坂国人財団森林公園を訪問調査し意見交換を行う

平成29年VERSTAジュサラ椰子プロジェクトのエコツーリスム資源調査の一環として、2017年9月16日に公開前の宮坂国人財団森林公園を訪問し意見交換を行いました。

同森林公園は開発が進む大西洋沿岸林を再生・保全の重要性を訴えるため、森林公園内に空中歩道を設けて大西洋沿岸林生態の観察機会を提供します。

同公園の設立趣旨はVERSTAビジョンとも一致するため、今後の提携事業等について意見交換を行いました。

詳細は以下宮坂国人財団森林公園ホームページを参照下さい。

http://www.parqueecologicoimigrantes.org.br/

◆平成29年度VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議派遣報告

平成29年度地球環境基金「ひろがる助成(1年目)」による、VERSTAジュサラ椰子AF普及支援共同PJ会議が、去る9月13日(水)~14日(木)セテバラス市において開催され、VERSTAから小野瀬由一専務理事が出席しました。

プロジェクト会議、モデル圃場調査、エコツーリズム資源調査及び表敬訪問の報告書は以下のPDFを参照して下さい。

report_20171001.pdf

◆VERSTA名誉顧問山添源二氏へ日本政府「旭日双光章」授与式行われる

2017年6月14日、在サンパウロ日本総領事公邸にて、日本政府による「平成29年度春の受勲伝達・祝賀会」が行われ、中前隆博在サンパウロ総領事からVERSTA名誉顧問山添源二氏へ“旭日双光章”が授与されました。

今回の山添名誉顧問の受勲はVERSTAにとっても光栄であり、山添氏の長年に亘るご尽力とご成果に感謝と共に心からお祝い申し上げます。

山添名誉顧問の受勲ご挨拶を紹介します。

山添名誉顧問の受勲ご挨拶pdf

◆VERSTAブラジル特別顧問山添源二氏が日本政府から「旭日双光章」を受勲

この度、VERSTAブラジル特別顧問山添源二氏が、日本政府から平成29年度春の受勲において、「旭日双光章」を受賞することになりました。

山添氏の受賞は、一昨年の「日伯外交樹立120周年記念外務大臣賞」に引き続く快挙です。

VERSTAにとっても、身に余る光栄と心からお喜び申し上げます。

山添先生の益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

◆VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が平成29年度地球環境基金ひろげる助成に内定!

2017年3月31日、平成29年度地球環境基金ひろげる助成内定発表があり、VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が1年目事業として採択されました。

平成29年度内定助成金額は200万円で、入門助成から通算5年間の助成金額は合計960万円になりました。

なお、平成29年度地球環境基金助成金交付内定通知書は以下のPDFをご参照下さい。

平成29年度地球環境基金助成金交付内定通知書

◆VERSTAジュサラ椰子AF支援活動を報告

去る12月10日(土)、東京・有明で開催された地球環境基金3年目助成団体活動報告会にて、VERSTAジュサラ椰子AF支援活動について報告しました。報告内容は以下のPDFをご参照下さい。

発表要旨
AFによるブラジル大西洋沿岸林再生支援事業(Ver.9.1)

◆「平成28年度VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議」派遣報告

平成28年度地球環境基金一般助成(3年目)による、VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議が、8月26日(金)~27日(土)セテバラス市において開催され、VERSTAから小野瀬由一専務理事及び山村延郎理事(拓殖大学教授)が出席しました。

プロジェクト会議、調査訪問及び表敬訪問の概要報告は以下のPDFを参照して下さい。

report_20160916.pdf

◆2015年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナー現地農業新聞に掲載!

2016年2月25日~26日ブラジル国セッチバラス市ハッポーザ地区で行われた2015年度VERSTAジュサラ椰子AF啓発セミナーの様子が現地農業新聞“Grgional Agricola”,Registro,2016.3.4号に掲載されました。

詳細はセミナープログラム(ポルトガル語)“Grgional Agricola”(ポルトガル語)日本語翻訳を参照下さい。

Relatorio_II_SEMINARIO_SAF_Jussara.pdf

Materia_Seminario_SAF_002.jpg

GrgionalAgricolaRegistro20160304.pdf

◆VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が平成28年度地球環境基金一般助成に内定!

2016年3月31日、平成28年度地球環境基金一般助成内定発表があり、VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が3年目事業として採択されました。

内定助成金額は200万円で、入門助成から通算4年間の助成金額は760万円になりました。

平成28年度地球環境基金助成内定一覧は以下のPDFをご参照下さい。

https://www.erca.go.jp/jfge/news/2016/pdf/20160331_2.pdf

◆平成27年度VERSTAジュサラ椰子AF推進事業が無事終了!

2016年3月31日、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成により実施している「平成27年度VERSTAジュサラ椰子AF推進事業」が所期の目標を達成し無事終了しました。

皆様のご理解と多大なご支援に感謝申し上げます。詳細報告は以下のPDFをご参照下さい。

平成27年度活動実績報告書

株式会社クラレが賛助会員として入会しました。

平成28年1月29日、株式会社クラレからVERSTA賛助会員入会申込(12口60万円)がありました。同社は水浄化事業等でブラジルに進出しており、VERSTA事業が同社の事業展開に寄与できるように頑張る所存です。同社の多大なご理解とご支援に感謝申し上げます。

◆VERSTAブラジルカウンターパート代表山添源二氏が「日伯外交関係樹立120年記念外務大臣記念表彰」を受賞!

先頃、VERSTAジュサラ椰子AF支援事業のブラジルカウンターパート代表である山添源二氏が、「日伯外交関係樹立120年記念外務大臣記念表彰」を受賞されましたのでお知らせします。 山添源二氏のブラジル林業発展と日伯林業協力を通じた日伯外交へのご貢献に対する日本国外務大臣表彰を心からお祝い申し上げます。

◆「平成27年度VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議」派遣報告

平成27年度地球環境基金一般助成(2年目)による、VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議が、8月28日(金)~29日(土)セテバラス市において開催され、VERSTAから小野瀬由一専務理事が出席しました。

プロジェクト会議、調査訪問及び表敬訪問の概要報告は以下のPDFを参照して下さい。

report_20150914.pdf (Adobe Acrobatファイル 1,221KB)

◆「VERSTAジュサラ椰子AF推進事業」が平成27年度地球環境基金一般助成(2年目)に採択!

ブラジル国セテバラス市リオプレット村で展開している「VERSTAジュサラ椰子AF推進事業」は、平成27年度地球環境基金一般助成(2年目)に採択されました。これにより、セテバラス市におけるVERSTAジュサラ椰子AF栽培技術の確立と同市周辺農家への普及促進が可能になりました。

詳細は以下PDFを参照して下さい。

erca2015.pdf (Adobe Acrobatファイル 185KB)

◆2014年VERSTAジュサラ椰子AF指導報告

・指導期間:2014年10月~2015年2月

・場所:ブラジル国セテバラス市リオプレット村モデル圃場

・指導メンバー:VERSTAカウンターパート代表山添源二氏、サンカルロス連邦大学Fernando Silveira Franco教授ほか2名

・指導概要:今年度から地球環境基金一般助成により、6農家0.86haのモデル圃場においてジュサラ椰子AF栽培技術の確立のためのフォローアップ指導が行われた。

詳細は以下PDFを参照して下さい。

versta_af_report2014.pdf (Adobe Acrobatファイル 973KB)

◆地球環境基金「環境NGO・NPOとCSR担当者の交流会 」へ出席

平成27年度地球環境基金「環境NGO・NPOとCSR担当者の交流会 」に出席し、企業CSR担当者等と意見交換・交流を深めました。

○日 時:平成27年2月24日(火)17:00~20:00

○場 所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース

(渋谷区神宮前5-53-70国連大学1F http://www.geoc.jp/access

○話題提供者:

・特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 事務局長 伊藤浩子氏

・佐川急便株式会社 CSR推進部 環境課 係長 竹下博士氏

・東京スター銀行 戦略企画グループ CSR推進チーム ヴァイスプレジデント 石田聡子氏

・特映非営利活動法人 風土・環境フォーラム 岩本彩哉氏

詳細は以下Web参照。

http://www.erca.go.jp/jfge/info/publicity/event/20150224_2.html

◆ブラジルTV-BANDがVERSTAジュサラ椰子AF支援事業をニュース報道!

今年9月10日、TV-BAND農業チャンネルTerravivaにおいて、VERSTAジュサラ椰子AF支援事業がニュース報道されました。ニュース報道の要約は以下のとおり。

<要約>
日系移民数最大の国、ブラジル。同国大西洋沿岸林再生による地球温暖化防止を目的とした、ジュサラ椰子アグロフォレストリー支援プロジェクトがサンパウロ州奥地で始まった。当プロジェクトは、日本の環境省外郭地球環境基金の助成対象に採択され、向こう一年で5万レアルを獲得した。今後他州にも拡大していく計画。
VERSTAとしては、当プロジェクトを通してブラジルの日系移民に対する今までの暖かい扱いへの恩返しも含めて、ブラジルとの協同事業として貢献していきたい。

・TV-BAND農業チャンネルTerravivaでのニュース動画は以下のファイルでご覧下さい。

https://www.versta.org/20140821terraviva.avi

 

◆VERSTA支援ラテンジャズピアニスト遠藤律子さんCD『家族』配信開始!!

ファンキー感最高のラテンジャスピアニスト遠藤律子さん+Funky Ritsuco Version!
のCD『家族』が2014年10月22日から世界配信されました。
CD配信売上の1%が、遠藤さん一押し“ブラジル大西洋沿岸林再生支援組織VERSTA”に寄付されます。

ラテン音楽ファンを自称する皆さん!
遠藤さんのラテンジャズをダウンロードして、90%以上伐採されたブラジル大西洋沿岸林再生支援活動に参加しよう!!

主なダウンロードサイト
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/jia-zu/id923892293
mora
http://mora.jp/package/43000011/4538182479810/

ラテンジャスピアニスト遠藤律子オフィシャルサイト
http://www.endoritsuco.com/

 

◆「平成26年度VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議」へ委員を派遣!

平成26年度地球環境基金一般助成(3年間)による、VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー共同推進プロジェクト会議が、8月16日(土)クリチバ市、8月18日(月)~19日(火)セテバラス市において計画され、VERSTAから小野瀬由一専務理事と藤井徳久理事が参加します。

 

◆「VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー支援事業」が平成26年度地球環境基金一般助成に採択!

平成24年度地球環境基金入門助成(1年間)により、ブラジル国サンパウロ州セッテバラス市リオプレット村にて展開している「VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー支援事業」が、去る6月27日に同基金一般助成(3年間)に採択されました。これにより、VERSTAによる同支援事業はブラジル国大西洋沿岸林(マタ・アトランチカ)隣接州への横展開が可能となりました。

 

◆「VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー支援事業」が平成26年度地球環境基金一般助成に内定!

VERSTAがブラジル国サンパウロ州セッテバラス市リオ・プレット村で展開している「ジュサラ椰子アグロフォレストリー支援事業」は、平成26年度地球環境基金一般助成案件として内定しました。これにより、平成24年度地球環境基金入門助成により開始した「ブラジル連邦共和国サンパウロ州大西洋沿岸森林再生保全再生のためのジュサラ椰子(Euterpe edulis)を主成分とした小農アグロフォレストリー推進ネットワーク形成事業」が本格化することになりました。

 

◆VERSTAブラジルカウンターパート代表山添源二氏がJICA功労賞などをダブル受賞!!

先頃、VERSTAジュサラ椰子AF支援事業のブラジルカウンターパート代表である山添源二氏が、以下の表彰を受賞されましたのでお知らせします。
山添氏の、ブラジル林業発展と日伯林業協力へのご貢献に対する表彰を、心からお祝い申し上げます。

◎JICA功労賞

◎ブラジル国会日伯議員連盟感謝状

 

◆2013年度VERSTAジュサラ椰子AF支援助成を実施

2012年度地球環境基金助成により開始したブラジル国サンパウロ州セテバラス市リオプレット村ジュサラ椰子AFを実施しているカウンターパート組織に対し、2013年度VERSTAジュサラ椰子AF支援助成金として20万円を送金しました。
助成金は、樹間作物種苗、肥料、電動草刈機の購入資金として使われます。

 

◆「EPC環境NGO・NPOとCSR担当者との交流会」へ出席

2014年2月5日(水)18:00~20:00、環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペースにて開催された「環境NGO・NPOとCSR担当者との交流会」へ参加し、パネリスト及び参加者と意見交換・情報交換を行いました。
詳細は以下URLをご参照下さい。

http://www.epc.or.jp/news/index.php?page=article&storyid=54

 

◆「地球環境基金平成25年度助成団体活動報告会」へ出席

2013年11月30日(土)9:30~15:30、東京国際フォーラム・ガラス棟4Fにて開催された「地球環境基金平成25年度助成団体活動報告会」へ参加し、評価専門委員及び活動報告団体と意見交換・情報交換を行いました。
詳細は以下URLをご参照下さい。

http://www.erca.go.jp/jfge/info/20th/houkokukai.html

 

◆「地球環境基金創設20周年講演会・シンポジウム」へ出席

2013年11月29日(金)13:30~17:20、東京国際フォーラム・ホールD7にて開催された「地球環境基金創設20周年講演会・シンポジウム」へ参加し、パネルディスカッションではパネリストと意見交換・情報交換を行いました。
詳細は以下URLをご参照下さい。

http://www.erca.go.jp/jfge/info/20th/houkokukai_03.html

 

◆2013年VERSTAジュサラ椰子AFフォローアップ指導報告

・期日:2013年4月19日~21日
・場所:ブラジル国サンパウロ州セテバラス市リオプレット村
・指導メンバー:サン・カルロス連邦大学Fernando Silveira Franco教授ほか4名
・指導概要:リオプレット村AFパイロット圃場において、植付前の秋用緑肥を施すことにより、土壌作りを指導しました。
詳細は以下PDFをご参照下さい。

agroforestry_201304.pdf (Adobe Acrobatファイル 755KB)

 

◆ブラジルにおけるAF普及のための技術交流事業に参加

期間:2013 年3 月4 日~3 月10 日

訪問先:ブラジル国パラー州トメアス市ほか

VERSTA参加者:VERSTAジュサラ椰子AF支援事業ブラジル側カウンターパート代表山添源二氏(元森林院総裁)、フェルナンド教授(サンカルロス連邦大学、田中規子氏(ブラジル農業拓植協同組合連合会 嘱託研究員)の3名

交流概要:岡島農場のアグロフォレストリー圃場視察、トメアスー農協理事小長野氏のアグロフォレストリー圃場視察、第4 地区生産者協会(Associação dos Produtores 4região)における家族農業支援プロジェクト(三井環境基金)視察ほかAF講習会での講演および意見交換

詳細は以下PDFをご参照下さい。

report_20130304.pdf (Adobe Acrobatファイル 1,285KB)

 

◆港区立エコプラザにてブラジル講演会およびマーケット 開催

昨年AF写真展とセミナーを共催させて頂きました、港区立エコプラザ様におきまして「BOTUCATUファイナル〜毎日アースデイが求めた真実のブラジル」と題し、サンパウロ近郊の環境都市BOTUCATUにおいての活動などを紹介する報告会、およびブラジル産のオーガニック商品や雑貨を販売するマーケットが開催されます。

詳細は以下のページを参照してください。
http://eco-plaza.net/schedule/2013/02/02/20130202_botucatubrasil.html

 

◆港区立エコプラザ共催VERSTA活動写真展及びアグロフォレストリー特別セミナー終了報告

昨年12月から約1か月間、港区立エコプラザ主催「VERSTA活動写真展及びアグロフォレストリー特別セミナー」は多くの皆様のご関心とご参加により盛況裡に終了しました。写真レポートは以下PDFをご参照下さい。
https://www.versta.org/wp-content/uploads/2013/02/20121221.pdf

 

◆港区立エコプラザ共催VERSTA活動写真展及びアグロフォレストリー特別セミナー 開催 !!

地球環境基金助成金により本年度から始動したブラジル国サンパウロ州セッテ・バラス市におけるVERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー支援活動について、港区立エコプラザとの共催により写真展及びアグロフォレストリー特別セミナーが以下のとおり開催されます。

ブラジルに移民した日本人が成功させた、地球にやさしい持続可能農法「アグロフォレストリー」の素晴らしさを知る絶好のチャンスです。

森づくり+農業による環境支援活動やブラジルに興味を持つ皆さんのご来場をお待ちしております。

1)写真展「アグロフォレストリーがもたらすもの」 

会期:2012年12月17日(火)~2013年1月12日(土)

開場:10:00~20:00 ※休館日、年末年始を除く

入場料:無料

※会場・申込方法等詳細は以下の港区立エコプラザWebをご参照下さい。

http://eco-plaza.net/schedule/2012/12/17/20121217_holidayspecial-photo.html

 

2)特別セミナー「アグロフォレストリーから見えるブラジルと日本」

日時:2012年12月21日(金)19:00~20:30

講師:東京農工大学大学院農学府講師 山田祐彰先生

受講料・無料

※会場・申込方法等詳細は以下の港区立エコプラザWebをご参照下さい。

http://eco-plaza.net/schedule/2012/12/21/20121221_holidayspecial.html

 

◆「VERSTAジュサラ椰子アグロフォレストリー支援事業」が地球環境基金助成案件に採用!!

VERSTAが支援活動を準備しておりました「ブラジル連邦共和国サンパウロ州大西洋岸森林保全再生のためのジュサラ椰子(Euterpe edulis)を主成分とした小農アグロフォレストリー推進ネットワーク形成事業」が、独立行政法人環境再生保全機構(環境庁管轄)の平成24年度地球環境基金助成案件として内定採択されました。
これにより、VERSTAのブラジル熱帯雨林保全再生支援事業が本格的にスタートします。

VERSTA2012年地球環境基金交付申請書
http://www.erca.go.jp/win_news/002304.html

・現地メディア報道その1(サンパウロ新聞2012年8月2日版)
sps20120802.pdf

・現地メディア報道その2(TV-BAND2012年8月6日放送)
http://tvterraviva.band.com.br/noticia.aspx?n=610765
Terra-Viva2012 年8 月31 日インタビュー要約

・現地メディア報道その3(ニッケイ新聞2012年8月15日版)
nikkei20120815a.pdf
nikkei20120815b.pdf

◆SHOBI×Music Forest with AF AID Vol.3は

終了しました!

AF AID Vol.3は、以下により開催しました。
多数の皆様のご来場誠にありがとうございました。

日時:2011年12月7日(水)

会場:SHIBUYA LOOP -Annex
東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館 7F

開場時間 17:30
開演時間 18:00

チケット: 1,500円 (ドリンク別)
※入場料の一部は、ブラジルの熱帯雨林再生・保全のためのアグロフォレストリー
普及支援事業を目的としたチャリティーとします。

【第1部】AF AID  ビデオレクチャー 18:00~18:30
(国立大学法人東京農工大学大学院農学府 山田祐彰 講師)

【第2部】Music Forest LIVE
~出演者~
☆春日ブラザース他2バンド出演予定
☆ゲスト「アザブスミス」出演決定(20:10~21:00)
http://www.ippachido.com/02.html

★主催★
尚美ミュージックカレッジ専門学校 音響・映像学科

★共催★
特定非営利活動法人VERSTA(ベルスタ)https://www.versta.org/

 

◆「AF AID Vol.2」は終了しました!
熱帯雨林再生支援チャリティコンサートAF AID Vol.2は以下により開催し終了しました。
多数の皆様のご来場ありがとうございました。

【開催要項】

1)趣旨
「AF AID」は、持続可能な地球環境保全への貢献を目指し、賛同するアーティスト+音楽ファン+協賛企業等の協力によりチャリティコンサートを定期的に開催し、ブラジル等の熱帯雨林のアグロフォレストリー普及支援を行うことを活動目的としています。

2)公演名
国際森林年国内委員会事務局特別協力/(財)アサヒビール芸術文化財団助成イベント
熱帯雨林再生・保全支援チャリティコンサート「AF AID Vol.2

3)プログラム

第一部 ビデオレクチャー
「アグロフォレストリーとは」
出演:国立大学法人 東京農工大学大学院農学府 山田 祐彰 講師

第二部 スペシャルライブ
歌:白井貴子
ギター:本田清巳
パーカッション:ラティール・シー


森の歌姫「白井貴子」が”森へ行こう”などヒット曲を歌う
白井貴子公式ホームページ

4)日時
2011年 9月30日(金)OPEN 18:30/START 19:00

5)会場
東京都中央区日本橋社会教育会館8Fホール
〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1丁目1番17号
(最寄駅)東京メトロ人形町A-2出口徒歩3分

6)チケット販売
eプラスにて9月5日より一般販売を開始します。前売¥2,500 当日¥3,000(チャリティ¥500含む)
 

7)主催
特定非営利活動法人VERSTA

8)後援等
(1)助成
財団法人アサヒビール芸術文化財団
(2)後援
外務省、日本農業新聞、エコピープル支援協議会
(3)協賛
カフェ・ド・セントロ・ジャパン株式会社
(4)特別協力
国際森林年国内委員会事務局、尚美ミュージックカレッジ専門学校音響・映像学科
(5)協力
株式会社ブラスティー、有限会社ワンダフルストリート

 

◆VERSTA活動の日本農業新聞掲載記事について

平成23年3月30日付日本農業新聞に、VERSTAのブラジルサンパウロ州のアグロフォレストリー支援活動について記事が掲載されました。

日本農業新聞記事r